【長期休業のお知らせ】
平素よりいーえむとんぼをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
この度、販売体制を一新するため、誠に勝手ではございますが、長期休業させて頂くことと致しました。
皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
休業期間 2023年12月1日(金)より当面の間
昔は当たり前だったことが、今はなんだか違うらしい・・・。
きれいにみえるあそこでも「あぶないから遊んじゃだめ」って。
「あぶない」ってどういうことなの?
おとなと一緒だったら遊べるの?
違うんだって、「今は“あんぜん”じゃないから」って・・・。
「あんぜん」ってどういう意味なの?
あんなにきれいでも、本当はきれいじゃないってこと・・・・・?。
僕らは自然の中でたくさん、たくさん遊びたいだけなんだ。
そんなことはもうできないの?
「受け継がれてきた美しい風景を守りたい・・。」
「地球のために何かいいことをしたい・・・。」
「でも、特別なことは私にはできない・・・・。」
それは誰もが感じていることではないでしょうか?
でも良いことって特別である必要はありません。
そして、私たちは すごく簡単な取り組みをご提案できます。
それは『誰でもできるちょっとしたこと』を実践するだけ
それだけで本当に地球のためになる取り組みをスタートできます。
ちょっとしたことから地球のために
たくさんの思いに応えるために生まれたのが新しいトイレットペーパーのいーえむとんぼ
いーえむとんぼはトイレットペーパーに乳酸菌を応用した画期的な商品です。
今お使いのトイレットペーパーを‘ いーえむとんぼ ’に変えて頂くだけで
人と地球にやさしい取り組みが可能です。
これまでのトイレットペーパー、こんなことを疑問に思っていませんでしたか?
漂白剤不使用なので安全
安いので家計にやさしい
自然に優しくエコロジー
売られている商品はいい話ばかり。だからこそ私たちは疑問に感じてしまいます。
いーえむとんぼは皆さんの疑問を解きほぐすことができるトイレットペーパー
そして、いーえむとんぼが安全な理由を知って頂ければ安心してご使用いただけます。
トイレットペーパーのパルプはたくさんの
原料から作られています。
原料の使用量はトイレットペーパーの約2.5倍もの重さになります。
材木
400g
水
20L
化石燃料
85cc
化学薬品など
20g
トイレットペーパー
1ロール(200g)
※再生紙には木材パルプではなく古紙パルプを使用します。※原料使用量は環境省資料を元に計算した概算値です。
私たちが必要とする水の量は1日2L。
トイレットペーパー1ロール(200gとして)を作るのに10人が1日に摂取する水の量と同じ分だけ使われています。
トイレットペーパー1ロールを作るのに必要な燃料※の量で燃費のいい車であれば1.7km(燃費20km/L換算)走行できます。 12ロールだと走行可能距離は約15kmにもなります。
※トイレットペーパーの製造に使用される化石燃料はガソリンや軽油ではありません。水中に溶け込む有機物の量が多いと酸素が大量に消費されてなくなってしまい、水中の生物が呼吸できずに死んでしまいます。
1Lの水にトイレットペーパー1ロールを溶かしたCOD※1は約200g。これは10倍に薄めた石鹸水とほぼ同じ値です。
物を燃やすと二酸化炭素が発生します。二酸化炭素は地球温暖化の主な原因と言われています。
富士工業技術支援センターの報告によるとトイレットペーパー製造時の二酸化炭素排出量は製品1kgあたり1.1~1.6kg。排出量の多い工場では製品の約1.5倍の二酸化炭素を排出している計算になります。
トイレットペーパーの製造では、トイレットペーパーの重量の1/10もの薬品が使用されています。排水の中に流れ出た薬品は工場内の設備で浄化されますが、製品に付着させるために使われた薬品はそのまま出荷され肌荒れなどの原因になることがあるようです。
また微生物を殺すための危険な薬品は、微生物の活動を弱めて水の浄化作用を下げてしまったり、分解されずに自然に流出してしまう危険性があります。
つまり、トイレットペーパーは大量消費すればするほど
資源を無駄にしてしまい、自然を破壊することになってしまいます。
裏を返せば、トイレットペーパーのこの問題、
使用量を少なく して、 化学薬品に頼らない ことで解決できます!!
いーえむとんぼは課題を克服したまったく新しい大切消費型トイレットペーパー
いーえむとんぼに欠かせないEM菌は乳酸菌の宝庫です。
いーえむとんぼはトイレットペーパーにバイオプリザベーション技術を応用し、化学薬品に頼らない製品づくりを実現しました。
古紙をパルプに戻す時に一時高温殺菌されますが、しばらくするとほどよい温かさになって雑菌が繁殖しやすい環境になります。そこでいーえむとんぼはEM菌を随所に投入。EM菌で雑菌を抑制することで薬品使用量を通常よりも80%削減することに成功しました。
薬の多用は薬剤耐性菌を生み出す原因とされており、医療分野や農業では大きな問題になっています。微生物を微生物で制御するバイオプリザベーション技術は薬剤耐性菌の発生を防ぎ、安全な製品を実現することができます。
トイレットペーパーの使用量は男女平均で1人あたり1日8m。4人家族だと1日で32m使用し、50mロールを2日で1個消費することになります。トイレットペーパーは特に価格競争が激しく、安さを求めるあまり、幅を短くしたり、紙厚を薄くしてコストを下げてきました。その薄さを補うためにダブル(二層)ロールが人気ですが、シングル(一層)ロールと同じ値段で売られているダブルロールの製品は紙の長さが1/2なので、シングルロールの製品と同じように使っていると使い切る速さが2倍になります。
トイレットペーパーのシングルロールは使用上なんの問題もありません。ですが市販品のシングルロールは薄すぎるために1回の使用量が増えてしまい、結局は1度でたくさんの量を消費しています。いーえむとんぼは使用量を減らして頂けるよう、紙に十分な厚みを持たせており、シングルロールでもご満足いただける使用感に仕上がっています。
いーえむとんぼ
他社トイレットペーパー
トイレットペーパーの見た目はどれも同じですが、一つあたりの重さが異なります。紙が薄くて短いものほど値段が安く、長くて厚いものは高くなります。
※写真は一例です。ロットごとに重量が異なる場合があります。
いーえむとんぼがリニューアルする前に販売されていたEMトイレットペーパーの元祖イーエム・トンボは紙を抄く(すく)直前にEM菌を添加していました。実はこの方法ではリサイクルパルプを作り上げる過程ですでに多くの薬品が使われてしまっており、雑菌を抑えることもできません。
いーえむとんぼは旧製法の課題を克服するためにパルプを作る最初の時点からEM菌を投入。紙を抄く直前まで発酵し続けるオリジナル製法を開発しました。
※パルプ丸ごと発酵製法は当社メーカーとで共同開発したオリジナルの製紙技術です。雑菌を抑えるために投入されるEM菌ですが、この製法を連続して続けていると今度はEM菌の影響でガスが発生しはじめます。そうなると製品に穴があいたりして商品になりません。通常は消泡剤を使用して対処しますが、いーえむとんぼは薬品を徹底して削除しているため、その時点でいーえむとんぼの製造をストップ。従来品の製造に切り替えられます。
いーえむとんぼは過発酵になるまでの限られた時間内だけ製造されており、現時点では大量生産ができない、数量限定で製造している特別なトイレットペーパーなのです。
化学薬品
80%
off
化学薬品の使用量を徹底的に減らして環境負荷を低減
再生紙
100
%
リサイクルパルプ100%で身近なところから自然を保護
シングル
100
m
紙を厚めにすることでダブル50m(シングル100m相当)よりも2倍長持ち
いーえむとんぼは豊かな地球を守るため 100%無添加ペーパー を目指します
商品名 | いーえむとんぼ |
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種類 | 減薬品トイレットペーパー |
紙質※ | ハードタイプ(エンボス加工) |
入数 | 100m×60ロール |
価格 | 100円/ロール(税別) |
発売年 | 2000年 ※リニューアル 2011年 |
※トイレットペーパーの紙質は紙にしわを入れたソフトタイプとしわを入れていないハードタイプがありますが
どちらも材質は同じです。
イーエム・トンボの時代からずっと使ってます。旅行に行くときも携帯していて、いつも手放せません!
(兵庫県 K様)
紙がしっかりとしていて、そんなにたくさん使わなくてもしっかり拭けるので経済的!
(千葉県 A様)
今まで使ってきたものと肌触りが全く違っていてもう昔の物には戻れません。
(沖縄県 N様)
仕事がらお尻の調子がいまいちだったのが、いーえむとんぼを使うようになって治りました。同じ仕事の人にもすすめてます。
(山梨県 I様)
紙は硬めなのに使っていても肌が痛くならない。肌に優しく安全です。
(千葉県 S様)
漂白剤不使用とかじゃなく、薬品を使わないという心意気に感動しました。これからもがんばってください。
(沖縄県 A様)
ぜひ一度おためしください。
086-956-2115
営業時間 10:00~17:00